東方風止極想 ~All winds always will stop blouwing 公式ブログ

任天堂のサービス「うごくメモ帳3D」で執筆中の東方二次創作小説のHPです

第一話 リメイク

「…何もない日々、不変な日々、嫌気が刺す…」

忘れ去られたものが最後にたどりつく楽園、幻想郷

その中に存在する広大な竹林の中に小さな小屋がある

「まぁまぁ…いいことなんじゃない??争いごとのない日々

    特に事件もなく、調査に駆り出されることもないし」

その小屋の中で、青年少女が意味もなく暇をつぶしていた

「まぁ…そうなんだが…お前の争い事云々は何の説得力もないぞ、妹紅」

少女の名は「藤原妹紅」死と老いを失う薬、「蓬莱の薬」を服用し

輪廻転生の周期から外れた人間である

「なんでだ??私…何か変なことしてるか??グレイ」

青年の名は「グレイ・テイルズナイト」本名「神谷龍之助夜永

彼もまた、「蓬莱の薬」を服用して不変の存在となった人間である

「今朝までどこぞのお姫様と大暴れしていたのはどこのどいつだ…」

「え、だってあれは仕方なくて…外に出たら出くわしちゃって」

「なんでそのまま素通りできないんだ…」

「会ったからには戦わなきゃならない…チャンスはいつ来るかわからないからな」

妹紅には仇敵がいる、自身の父に恥をかかせてそのまま逃げ

今尚のうのう暮らしている姫君だ。が、この話はいつか

「近所迷惑にも程がある…お前ら二人の戦いは加減を知らないからな…

 また火事でも起こしたらどうするつもりなんだ…」

「大丈夫だ!!もう火事は起こさないからさ!!」

「その言葉を2ヶ月前にも聞いた。そしてその2日火事を起こしたよな…」

妹紅は火の妖術を主体として戦う、そして戦地は必ず竹林

よく小火を起こすのだ

「あれは不可抗力だ!!あれは輝夜がちゃんと周りを見ないで私の火を弾いたから…」

「頼むから本当に火事だけは止めてくれ…爆竹のような音がいまだ聞きなれない上

 長い間耳につく。せめて夜中は避けてくれ…」

「ん、善処する」

「そうしてくれ」

そこで会話は途切れ、5分ほどの沈黙が漂った

「…それにしても…暇だなぁ…」

「ああ…話すこともそんなにないしな…」

「何か…面白いことでもないも「ズドォォォォン!」

妹紅の言葉を遮り、巨大な爆発音が響いた

「なんだ今の爆音!?」

グレイと妹紅はすぐさま外に飛び出し、屋根の上に上った

「どこから来たんだ今の!!見えるかグレイ!!」

「…あれだ、見事に煙も吹いてる。その上酷い殺気だ…」

グレイには殺気を見ることができる目を持つ

その眼が捉えた殺気は恐ろしく強大だった

「あの量はまずい…竹林外だが一応確認に行こう」

「そうだな!!急ごう!!」

 

二人は屋根から飛び、爆発の発生した竹林の外

妖怪の山の麓へ向かった

 

 

                  To be continued in our Next Phantom…

 

 

暇だったので(単にPC版をしばらく更新してなかったので)

またまた第一話をリメイクしました

本編を読んでるうちの何人がこのリメイクに気付くかな??

もしみたならば、次本編を見た時にコメントの最後の行に「3/3」か

「7/5」と入れたまえぇぇえ!!(特に何もないけど)